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Prison Break Season 3 第4話
2007-10-10 Wed 23:02
Itunes Storeでプリズンブレイクのシーズン3 第4話が配信開始になっていたので見てみました。

以下、ネタバレしてます。
まだ見ていない方にとっては重大なネタバレがありますので御注意下さい。




いきなりサラ先生の死亡確定

( ̄□ ̄;)


でもこれってどうなんですかね。24でもそうですけど、メインメンバーの死亡でしか衝撃を与えられなくなってきてるのが見えてきてしまうと、視聴者としてもかなりの手詰まり感を感じずにはいられません。 確かに衝撃は受けましたが、この手の展開はなぁ・・・
これが番組の人気急落の始まりでなければよいのですが。

リンカーンは現地につても無く 見た目でしか遺体の本人確認が出来ない状況なので、今後 番組の視聴率がヤバくなってきた場合には、あれは『奴ら』が用意した偽者だったという後付けの理由でサラ先生の復活もあったりするのかなぁ(マイケルを脅すために本物は人質として確保しておいた みたいな)なんて思わないでもないのですが、降板の内幕を見るとその可能性もほぼゼロのようです。

最初は「妊娠したサラ役の女優が出演する気をなくして、役を放棄したんだからこの展開もしょうがないのか」と思っていたのですが、プロデューサーの質疑応答を見てみると単純にそういうわけではない感じ。

それを読むと、サラ役のサラ・ウェイン・キャリーズが強硬に出演拒否を続けたのは、サラというキャラクターの殺害が規定路線になっているストーリーを変えさせるための最後の抵抗だったのかなと思います。

放送に出てこない裏側の問題でストーリーの進行に明らかに不自然さが出てきてしまったのが非常に残念です。好きなドラマなだけに。

・脚本を却下し続けたFOXが悪いのか
・主要メンバーの殺害という安易な方法に飛びついた製作陣が悪いのか
・自分の役の殺害を受け入れられなかった女優が悪いのか

以下、TV GuideのAusiello氏のブログを和訳したものを載せておきますので、興味のある方はどうぞ。(意訳が多いので原文OKの方は原文でどうぞ)


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あなたが今夜のPrison Breakで起こった悲劇を受け入れられていないのなら、ここで読むのを止めて欲しい。なぜならここから先にはさらに恐ろしい現実が待ち構えているからだ。

箱の中からリンカーンを見返していた「あれ」はまぎれもなくサラの頭部である。そこに仮定や欺きは存在しない。マイケルと苦難を共にしたサラは死んだ。戻ってくることはない。

呼吸を整えて今度は次なるショッキングな知らせに備えて欲しい。そう。事態はもっと悪くなる。悲しい現実がここにあるのだ。こんな風な結末になるべきではなかった。そしてこうなるはずではなかった現実が。

Prison Breakのエグゼクティブの説明によると、サラの残酷な死は「番組」と「母となったサラ(女優の名前もサラ)」の答えの見えない話し合いの所産であると。Q&Aの後にあるサラからの返事まで読み通して欲しい。そして責任の所在をあなたなりに感じてくれればと思う。


Q.
一月にサラの妊娠が発表された後、あなたの同僚のPaul Scheuringはファンに「サラという登場人物を殺す気は無い」と保証しました。どうして変わったんですか?


A.
変わったのは我々が用意した第一案です。それがFOXに拒絶されてしまい、再び案を練り直さなければならなかったのです。そこで我々は「シーズン3は主人公のモチベーションに関してどうすればいいか」と考え直しました。ただ単にシーズン3を作るだけでなく、登場人物たちを前進させ、新たな展開にする必要があったのです。そして、マイケルが前シーズンまでに経験したことを考えたとき、さらにマイケルを突き動かすにはどうしたらいいのかということも。

その結果「我々がシーズン3の案として出している事項の結果でサラが殺されるというのはどうだろうか」という考えが出たのです。効果的だと思いましたが、決定には多くの話し合いが必要でした。

FOX側に案を提出すると 彼らは「サラを殺すのは避けられないか」言ってきました。サラの仕事は皆が気に入っていましたから。しかしシーズン3でマイケルのモチベーションとなる他の案を持ち合わせていなかったので、我々はシーズンを衝撃的なものとするために、この案を用いることにしました。


Q.
2シーズンに渡るサラとマイケルの関係に注目していたファン達への裏切りだとは思わなかったんですか?


A.
私達もいろいろと考慮しました。最初の案はサラを前半の13話まで登場させて、そこでマイケルと納得のいく別れをさせるというもの。マイケルがサラを死から守ろうとする感動的な場面もあるはずでした。しかしそれは彼女に拒絶されました。

そこで我々は彼女の登場する話数を10話、9話、4話と削りました。彼女は妊娠していてカナダに住んでいるので、撮影クルーを飛ばしてそちらで撮影することも提案しましたが受け入れてもらえませんでした。とうとう電話の会話での出演だけでもということになりましたが、それも拒否されました。我々はこの事態が好転することを願っていましたが、どうあっても双方の合意点には至らないことが判明したのです。


Q.
その結果、彼女を予定よりも早く殺さなければならなくなったと?


A.
だいぶ早くです。彼女が人質になっているというストーリーを利用しました。サラは写真を使うことは許可してくれたので助かりました。私が個人的に手に入れたものですけど。彼女は出演する以外の選択肢を見ていました。彼女に対する悪い感情は全くありません。それでも番組は進みます。本当に必要不可欠な俳優はごく少数ですから。


Q.
サラは契約上、出演の必要があったのでは?


A.
ビジネス面での質問はわかりません。

(代わりに20th Centuryの担当者が回答)
新しい契約が結ばれない限り、契約上は全22話に出てもらうはずでした。しかし5月の時点で我々としては彼女にフルシーズン出てもらう考えは無く、その契約を更新せずに、13話程度の新たな契約を結ぼうとしましたが、彼女に拒否されました。


Q.
彼女が出演したがらなかった理由は何だと思います?どうあっても出演を拒否したのは不思議に思うのですが?


A.
とてもいい契約だと思ったんですけどね。金銭的な面でも。13話あれば我々もサラの降板を適切に演出できますし。彼女の出産のことも考え合わせて、10話あたりから戻ってきてもらいたいと思っていたのですが、受け入れてもらえませんでした。ならば出産前に彼女の家での撮影ではどうかとも提案しました。金額面でも好条件で彼女は家を離れる必要もありませんでした。それも拒否されましたけど。

我々にとってもなぜ彼女があれほどかたくなな態度に出たのか不思議です。この番組の一員であり続けることができるという確信があったのかもしれません。大切な役を果たしてきましたからそう思っても当然です。それにカナダにいて家庭生活も始めていました。飛行機で来ての撮影が嫌だったのかもしれません。または13話程度ではなく、フルシーズンの出演がしたかったのかも。冷たい扱いを受けたと思ったのかもしれません。

我々の最初の案では彼女はシーズン3で死ぬはずではなかった。でもFoxから何度かの案の拒絶を受けた後、我々は新たな案を考えなければならなかった。そしてその案ではサラは殺される必要があったのです。


Q.
彼女が番組の撮影に何か不満を持っていたのを感じましたか?


A.
いいえ。私は10年以上この仕事をしています。気難しい役者たちや不平ばかり言う役者たちとも仕事をしました。彼女はそういう人ではありません。すばらしい女優です。頭もよく、いろいろな良い案も出してくれました。この番組の大切な存在です。


Q.
サラはフランスの雑誌で「サラという役が殺されると聞いて、ショックを受け、悲しく、裏切られた思いを持った」と話しています。これを聞いて驚かれますか?


A.
そうでもありません。彼女はこの役に入れ込んでいましたから。我々も同じ気持ちです。


Q.
サラの残酷な殺され方について、視聴者は彼女が撮影に来なかったのに対する仕返しだと思うかもしれませんよ?


A.
我々は彼女の写真をあるがままに使用するしかありませんでした。あのポラロイドはシーズン1か2の衣装合わせのときのものです。新しい写真はもらえませんでした。我々は手元にある写真だけで、彼女を殺し、遺体を見せるという演出をしなければなりませんでした。彼女がそのためだけに来てくれるわけがありませんし。

女優本人を必要としない上で、最も衝撃的な演出をしたかったのです。そしてこの演出は敵方のスーザンというキャラクターを強めることにもつながりました。今までの敵たちの「言うとおりにしろ、そうでなければ○○が××だぞ」という脅しは、ただの脅し文句になってしまっていました。そういう流れがあったので、スーザンがリンカーンに警告を発し、それにリンカーンが従わず、最悪の結果になるというのがより衝撃的に映ったのです。


Q.
サラ本人が出演できなかったのが残酷な殺され方の演出につながったと?


A.
基本的にはそうです。挽肉機に詰め込まれた遺体や海にばら撒かれた遺体という演出方法もあったのですが、劇的なことに我々はこの演出で利用できる数限られたものを最大限に生かすことが出来ました。本人が出演しないというのが逆に利用できたのです。

マイケルがサラの死を知ったとき、それは彼を前へ進ませる大きなモチベーションとなるでしょう

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サラ・ウェイン・キャリーズからの返答
我々は精一杯に努力しましたが、番組側と私は双方の折り合いをつけることが出来ませんでした。番組側のストーリーの必要性と私の家族にとって必要なものについて。友好的な別れでした。製作陣との仕事は素晴らしいものでしたし尊敬もしています。サラというキャラクターへも大変配慮してもらえました。サポートして下さったファンの皆さんにも大変感謝しています。これからも番組を楽しんで下さい。



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